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辞書
器物の表面に漆で文様を描き、金・銀などの金属粉や色粉を蒔きつけて付着させる、日本独自の漆工芸。奈良時代に始まる。技法上から平 (ひら) 蒔絵・研ぎ出し蒔絵・高蒔絵に大別され、文様以外の地の装飾法である地蒔きには、沃懸 (いかけ) 地・平目地・塵 (ちり) 地・梨子 (なし) 地などがある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
まきえふん【蒔絵粉】
蒔絵に用いる金・銀・銅・錫 (すず) などの粉。平目粉・梨子地粉・平粉・丸粉・鑢 (やすり) 粉など。
出典:青空文庫
・・・第一、莨盆の蒔絵などが、黒地に金の唐草を這わせていると、その細い・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・民といって縁続き、一蒔絵師の女房である。 階下で添乳をしていたら・・・ 泉鏡花「女客」
・・・桜の壇の前に、小さな蒔絵の膳に並んで、この猪口ほどな塗椀で、一緒・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
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出典:gooニュース
奥能登豪雨で孫娘を亡くした輪島塗の蒔絵師「翼音のためにも頑張っていかないと」孫との思い出が詰まった商品と共に再び店頭へ
豪雨で亡くした孫娘の言葉を蒔絵で繋ぐ葬儀から5日、誠志さんは地震後に移り住んだ家で、黙々と蒔絵の作業に向き合っていた。祖父・誠志さん:地震など色々ありまして、作業をする種類はできる仕事ってのは限られてますけれど。ここではこういったわりと手の込まないような絵付けをしている。妻の悦子さんと共に、輪島朝市に店を構えていた誠志さん。
FNNプライムオンライン2024/11/05 20:00
撒き餌
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