出典:gooニュース
尾上右近、映画「菊五郎の鏡獅子」上映後の拍手に「自分の作品のような、おこがましい勘違いをしました」
松竹さんのおかげで、鏡獅子をやらせてもらっているので、松竹さんに恩返しすることも考えたい」と意欲を語った。
尾上右近が曽祖父の「鏡獅子」で原点回帰、目標は「当たり役にすること、一生やり続けること」
今後の目標について「鏡獅子を当たり役にすることと、一生やり続けること。歌舞伎が好きなので、好きを追求いきたい」と話していた。
最注目の歌舞伎俳優・尾上右近「春興鏡獅子への熱き道のり」【手獅子・後編】
後々「尾上右近の鏡獅子の初演を観た」と語り草になるに違いない伝説の始まりの舞台。その熱量を「形にできるものは形にしたい」と、大事な小道具のひとつ、手獅子をあらたに自分のために作り、演じる弥生の衣裳も新しく作ることに。右近さんが求めたのはどんな手獅子なのか。そして衣裳の仕上がりは? 後編は、いよいよ右近さんが制作途中の手獅子と対面!
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