出典:gooニュース
コロナ収束願い 鹿児島・姶良市で“鬼火たき”
鹿児島県姶良市で鬼火たきが行われ、新型コロナウイルスの収束を願って鬼に見立てたやぐらを焼き払いました。 子どもたちに担がれてきたのは、顔を真っ赤にして世の中をにらむ鬼の面。 「コロナ禍」を表しています。 姶良市で行われた「山田の里鬼火焚き」では、疫病を鎮めるとされる郷土芸能の「下名疱瘡踊り」が披露されたほか、邪気を払お
わくんたん鬼火焚き コロナ禍の息災願う 雲仙・小浜
雲仙市小浜町の南本町地区で10日、「わくんたん鬼火焚(た)き」があり、住民が持ち寄った正月飾りを焼いて新型コロナウイルス退散や無病息災を願った。 同地区(山の上、新湯の崎、脇浜、上脇、新町の5自治会)は地元で「わくんたん」と呼ばれており、鬼火焚きは5自治会の合同行事。 5自治会の会長らが木や竹で組んだ土台に点火すると、炎が勢いよく立ちのぼり、住民が正月飾りを燃やした
無病息災炎に願う 松浦で鬼火たき
長崎県松浦市調川町松山田免で7日、一年の無病息災を祈る新春行事「鬼火たき」があった。竹とわらで組み上げた巨大な鬼小屋に、近くの住民が正月飾りを入れて火を付けると、折からの風雪にあおられ、1分かからず燃え崩れた。 一辺の長さが4・5メートル、高さ6・5メートルの四角すいの小屋。地元で建設業を営む久保川志丸(しまる)さん(70)が20年ほど前から毎冬、材料の調達からクレーンを使って
もっと調べる