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1 まるく回ること。転がること。
2 とどこおったり、ぎくしゃくしたりしないで、滑らかに動くこと。「—自在の弁舌」
夏の焼けつくような空・天気。「—下」《季 夏》「—の空美しや高野山/虚子」
1 目の調節作用によらず、毛様体 (もうようたい) の筋肉が弛緩 (しかん) したままの状態で、はっきりと見ることのできる外界物点の位置。正視眼では、前方の無限大の遠方にある。→近点1
2 中心天体のまわりを楕円運動している天体が最も遠ざかる点。遠日点・遠地点など。→近点2
1 言葉・声などがよどみなく、なめらかに発せられるさま。
「—と何かしゃべり出した」〈芥川・湖南の扇〉
2 緩やかな曲線を描くさま。特に、眉がゆるく弧を描いているさま。
「八字の細眉—たり」〈浄・天智天皇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えんてんかつだつ【円転滑脱】
[名・形動] 1 言動が角立たず自由自在なこと。動きが滑らかなこと。また、そのさま。「—な話術」「ろくろ首の踊りはますます—となり」〈谷崎・幇間〉 2 物事にこだわらないこと。また、そのさま。「—な人柄」
えんてんか【炎天下】
夏の焼けつくように暑い空のもと。「—の道を歩く」
出典:青空文庫
・・・も得られるとすれば、炎天に炭火を擁したり、大寒に団扇を揮ったりす・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・、身も疲れた様子で、炎天の並木の下に憩んでいる学生がある。 まだ・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・、翌日、水の引際を、炎天の下に、大川添を見物して、流の末一里有余・・・ 泉鏡花「絵本の春」
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