1. 冠と帯。また、衣冠束帯礼装

  1. 冠を着け、帯を結んだ礼儀に厚い風俗。

地球南北極圏より高緯度の地帯。気候的には寒帯気候地域をさす。

[名](スル)手厚くもてなすこと。「—を受ける」「使節団を—する」
  1. シダ類の胞子嚢 (ほうしのう) 上に、一列または一団をなして輪のように並んでいる細胞乾燥すると収縮するため胞子嚢が裂け、胞子放出する。

  1. ミミズ・ヒル類の体の前方にある、他の部分と色を異にして体を取り巻いている帯状の部分

軍艦2隻以上で編成された海軍部隊。「連合—」

[名・形動]

  1. いいかげんに考えてなまけること。また、そのさま。「自己の—を恥じる」

  1. 失敗すること。過失。手落ち。「—をわびる」

  1. 無礼、無作法なこと。また、そのさま。「—至極」「—千万」

    1. 「—なり愚者 (おろかもの) 」〈露伴・新浦島〉

筋肉急激収縮と弛緩を繰り返す状態。クローヌス。

出典:青空文庫

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2023年12月