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辞書
漢詩で、各句の眼目となる重要な字。五言句では第3字、七言句では第5字。
1 雁 (がん) が1列に並んで飛ぶさまを文字に見立てていう語。
2 手紙。雁書。→雁の使い
出典:デジタル大辞泉(小学館)
がんじおうさ【雁字鶯梭】
《雁が飛ぶ列を文字に見立て、鶯 (うぐいす) が枝の間を飛び交うようすを織機の梭 (ひ) にたとえたところから》漢詩文で、字句を修飾すること。
がんじがらみ【雁字搦み】
「雁字搦め1」に同じ。「装束の紐引っしごき—にくくり付け」〈浄・手習鑑〉
がんじがらめ【雁字搦め】
1 ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。「—に縛りつける」 2 束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。「規則で—にされる」
雁字
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