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辞書
1 非常に似通っていること。「—した図柄」
2 ある数値に非常に近いこと。また、そのような値で表すこと。「—計算」
近ごろの出来事。最近の事件。
近ごろ。このごろ。最近。副詞的にも用いる。「—の世相」「—巷 (ちまた) で流行している」
紙・布・塗り物などの地に、金箔 (きんぱく) を押したり金泥を塗ったりしたもの。
金色の文字。特に、金泥で書いた文字。金文字。
「きょうじ(矜持)」の慣用読み。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きんじけいさん【近似計算】
真の値ではないが、それに近い値を求める計算。
きんじしき【近似式】
ある式の近似値の計算に都合のいい式。
きんじち【近似値】
真の値に近い値。真の値に、実用にさしつかえのない程度の誤差が加わった値。
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出典:青空文庫
・・・が、同じ立場から私は近時の創作評論のほとんどすべてについていろい・・・ 石川啄木「弓町より」
・・・ばかり光って、碧額の金字を仰いだと思うと、拍手のかわりに――片手・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・さらと装上った、一行金字、一行銀書の経である。 俗に銀線に触るる・・・ 泉鏡花「七宝の柱」
矜持
近事
近侍
近時
金地
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