1. 律令時代の公文書 (こうぶんしょ) の総称諸国から中央政府に出した大計帳正税帳朝集帳調庸帳を特に四度 (しど) の公文という。

  1. 中世荘園の文書の取り扱い、年貢徴収などをつかさどった荘官。公文職。

  1. 中世幕府の訴訟機関で、記録担当した役。

  1. 公帖 (こうじょう) 

[名](スル)肉体的または精神的に苦しみもだえること。「—に満ちた顔」「日夜—する」

出典:青空文庫

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