動詞「し(垂)ず」の連用形から。「四手」は当て字》

  1. 玉串 (たまぐし) 注連縄 (しめなわ) などにつけて垂らす紙。古くは木綿 (ゆう) を用いた。→〆の子

  1. 白熊 (はぐま) の毛で作った払子 (ほっす) に似たもの。槍の柄につけて槍印とする。

  1. カバノキ科クマシデ属の落葉高木の総称イヌシデアカシデクマシデなど。

死んであの世へ行くこと。「—の門出

小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの東約65キロメートルに位置する。紀元前7世紀イオニア人が建設し、紀元前4世紀にアレクサンドロス3世に征服された。1世紀から2世紀にかけて古代ローマ帝国の植民地パンフィリア地方の主要都市として栄え、円形劇場、神殿などの遺跡がある。スィデ。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月