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辞書
議題に取り上げること。
内裏の陣の座に公卿が集まって行った、政務についての評議。陣の定 (さだめ) 。陣定 (じんじょう) 。陣議。
「この二人—のありけるを立ち聞きて」〈愚管抄・四〉
1 物を裁断したり、線を引いたりするのにあてがって使う器具。三角定規・T字定規・雲形定規などがある。
2 物事の標準。手本。模範。「自分の—で他人をはかる」「杓子 (しゃくし) —」
「定規縁 (じょうぎぶち) 」に同じ。
1 まことと、いつわり。
「またよしやその間に—があるとしても」〈鴎外・最後の一句〉
2 ありのままのようす。
「人間日常の—をして読者の心胸に了然としてまた事実に相違せる考思なからしむるにあり」〈逍遥・小説神髄〉
人情と義理。「—を欠く」
「—の間往々過ちを生ずるに」〈織田訳・花柳春話〉
人とつきあう上での人情や誠意。「—に厚い人」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じょうぎざ【定規座】
南天の小星座。蠍 (さそり) 座の南にあり、7月中旬の午後8時ごろ、南の地平線上に一部が現れる。学名(ラテン)Norma
じょうぎぶち【定規縁】
両開き戸や引き分け戸で、閉じたとき戸の合わせ目が透かないように縦に取り付けた細い木。帖木 (じょうぎ) 。
出典:青空文庫
・・・ら、一体君の顔は三角定規を倒にしたような顔だのに、こう髪の毛を長・・・ 芥川竜之介「田端日記」
・・・たので、わき眼にも、情誼の篤さが忍ばれたそうである。 その間に、・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・ぬというまず世の中に定規があるから、我身を投出して、つまり自分が・・・ 泉鏡花「化銀杏」
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