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辞書
アジの尾に近い側線上に1列に並ぶ、とげ状のうろこ。ぜいご。ぜご。
1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」
2 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕—の慌ただしさ」
3 物事の順序や相互の関連。また、筋道。「話に—のつながりがない」「—の見境もなく買いまくる」
4
㋐順序が逆になること。あとさきになること。「話が—する」「紹介が—する」
㋑ほとんど間隔をおかずに続くこと。「両者が—してゴールする」
5 出来事の、おおよその時期。ころ。「結婚した—は生活が苦しかった」
6 (接尾語的に)数量・年齢・時間などを示す語に付いて、その数値に近い意を表す。ぐらい。内外。「十人—」「三五歳—」「九時—」
あとのためによいようにすること。また、後始末をよくすること。「—処置」
「一家の—ということも考えて見たかったのだが」〈有島・星座〉
禅宗独特の言葉・術語。
仏語。だんだんに悟ること。順序を追って悟ること。⇔頓悟 (とんご) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
前後に暮れる
どうしてよいかわからなくなる。途方に暮れる。前後に迷う。「びっくともせぬ国性爺—・れてぞ見えにける」〈浄・国性爺〉
前後も知らず
前後のこともわからない。前後不覚である。「疲労困憊 (こんぱい) して—◦ず寝入る」
前後を失う
「前後を忘れる」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・ でっぷり肥った四十前後の紳士。 堀川保吉 主筆の肥っているだけ・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・、早速評議を開いて、善後策を講じる事になった。善後策と云っても、・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・まず平均一段歩二十円前後のものでしょうか」 矢部は父のあまりの素・・・ 有島武郎「親子」
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