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辞書
1 真っ赤に焼けた鉄。やきがね。
2 刀剣と鉄砲。
3 弾丸を発射するときに出る火。銃火。
4 「鉄火巻き」「鉄火丼 (どんぶり) 」の略。
5 「鉄火打ち」の略。
6 中世の裁判法の一。神前で1を握らせ、火傷の程度によって判決を下した。火起請 (ひぎしょう) 。
[アクセント]1・2・3はテッカ、4・5とはテッカ。
「鉄灸 (てっきゅう) 」に同じ。
⇒てきか(滴下)
⇒帯化
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てっかうち【鉄火打ち】
ばくちうち。
てっかどんぶり【鉄火丼】
丼 (どんぶり) に入れた酢飯に、ワサビ醤油をつけたマグロの切り身をのせ、もみのりを散らしたもの。鉄火どん。
てっかのあいだ【鉄火の間】
戦場。修羅場。「—をくぐる」
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出典:青空文庫
・・・と、柄にもない鉄火な事を云って、こちらも負けずに鼻で笑いました。・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・と中腰になって、鉄火箸で炭を開けて、五徳を摺って引傾がった銅の大・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・と、その鉄火箸を、今は突刺しそうに逆に取った。 この時、階段の下・・・ 泉鏡花「鷭狩」
摘果
綴化
鉄架
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