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辞書
一時 (いっとき) の半分。現在の1時間ほど。はんとき。
「漢竹の横笛とり出だし、—ばかり吹きて」〈義経記・一〉
判じること。判断。
「文吾の幼い頭にも少しずつ—がつきかかって来た」〈上司・石川五右衛門の生立〉
1 裁判官の官名の一。10年以上、判事補・検察官・弁護士・大学教授などの職にあった者の中から任命され、高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所に配属される。任期は10年で再任できる。
2 律令制で、刑部 (ぎょうぶ) 省・大宰府に置かれ、裁判を審理し、刑名を定めることを任とした職員。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はんじえ【判じ絵】
判じ物にした絵。
はんじほ【判事補】
裁判官の官名の一。司法修習生の修習を終えた者のうちから任命され、地方裁判所・家庭裁判所に配属される。任期は10年で再任できる。
はんじもの【判じ物】
文字や絵画に、ある意味を隠しておき、それを当てさせるようにしたもの。また、その遊び。
出典:青空文庫
・・・るから、容易に吉凶を判じ難い。そこはこの擲銭卜の長所でな、……」・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・それから、半時ばかり後である。了哲は、また畳廊下で、河内山に出っ・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・に死刑の行われた夜、判事、検事、弁護士、看守、死刑執行人、教誨師・・・ 芥川竜之介「猿蟹合戦」
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