耳たぶ。耳朶 (じた) 。

「耳の—が薄くおはしけり」〈太平記・九〉

(梵)bhikṣuの音写》出家得度して具足戒 (ぐそくかい) を受けた男子。修行僧。乞士 (こっし) 。

  1. 終わりの句。特に律詩最後の2句。

  1. 短歌の第3句以下の句。特に第5句。

とった魚を入れておく器。籠 (かご) びく・網びく・箱びくなどがある。

いやしい身。また、自分をへりくだっていう語。

出典:青空文庫

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2023年9月