さんだんがまえ【三段構え】
支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。
さんだんぎれ【三段切れ】
連歌・俳諧で、1句が五・七・五のそれぞれの末で三段に切れる発句 (ほっく) 。のちには、各句が物の名で切れるものをいう。三名 (みな) 切れ。
さんだんとび【三段跳び】
陸上競技の跳躍種目の一。助走から踏切板で第1歩を跳び(ホップ)、踏み切ったのと同じ足で第2歩を跳び(ステップ)、反対の足で第3歩を跳んで(ジャンプ)、最後は両足で着地して跳んだ距離を競う。トリプルジャンプ。ホップステップアンドジャンプ。 [補説](2025年3月現在)世界記録男子:18.29メートル(1995年8月7日 ジョナサン=エドワーズ 英国)世界記録女子:15.74メートル(2022年3月20日 ユリマル=ロハス ベネズエラ)日本記録男子:17.15メートル(1986年6月1日 山下訓史 (のりふみ) )日本記録女子:14.16メートル(2023年6月3日 森本麻里子)
出典:gooニュース
将棋・山下数毅三段が快進撃 竜王戦ランキング戦で連続昇級
終局後、山下三段は報道陣の取材に「三段になって結果があまり出ないことが続いていたので、その中で連続で昇級できたのは大変うれしい。まだリーグが残っていて(次点は)確定していない。今まで通り三段リーグに全力を注いでいけたらと思っています」と決意表明した。
16歳・山下数毅三段、事実上プロ 山本五段破り四段昇段資格を獲得 竜王戦5組ランキング戦準決勝
将棋のプロ養成機関、奨励会に所属する山下数毅三段(16)が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた竜王戦5組ランキング戦準決勝で山本博志五段(28)を破り、規定により四段昇段(プロ入り)の資格を得た。 中学生だった2年前、藤井聡太王将(22)=7冠=以来の中学生棋士誕生が期待されながら三段リーグで3位に終わり、次点にとどまった。
山下数毅三段が事実上のプロ入り 山本博志五段破る 「大変うれしく思っています」
将棋の竜王戦5組ランキング戦準決勝が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の奨励会員、山下数毅三段(16)が山本博志五段(28)を116手で破り、決勝進出と同時に4組昇級を決めた。 三段リーグで次点経験のある山下は規程により2度目の次点資格をゲット。現在進行中の三段リーグで降段点(勝率2割5分以下)に該当しない限り、プロ入りとなる。
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