dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 ウコギ科の常緑低木。暖地の海岸近くに自生。葉は枝先に互生し、柄が長く、手のひら状に七〜九つに裂けている。花は初冬に咲き、白い小花が球状に集まり、さらに円錐状につく。実は丸く、翌年4月ごろ熟す。耐陰性があり、庭木とする。てんぐのはうちわ。《季 冬》
2 ヤツデヒトデのこと。
3 「八つ手網」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
やつであみ【八つ手網】
四つ手網に、さらに4本の手をつけた漁具。やつで。
やつでひとで【八手海星】
ヒトデ科のヒトデ。磯にすみ、直径約10センチ、焦げ茶色で青や白の斑点がある。腕は長く、ちぎれやすいが再生し、7〜10本のものがみられる。房総半島以南に分布。
出典:青空文庫
・・・父が書斎の丸窓外に、八手の葉は墨より黒く、玉の様な其の花は蒼白く・・・ 永井荷風「狐」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る