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日本紀略（にほんきりゃく） とは？ 意味・読み方・使い方

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にほんきりゃく【日本紀略】
の解説

平安後期の歴史書。34巻。編者・成立年未詳。神代から後一条天皇までの歴史を漢文の編年体で記したもの。神代は日本書紀、神武天皇から光孝天皇までは六国史 (りっこくし) よりの抄録、以降は各種の日記・記録による。六国史の欠を補う重要史料。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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