出典:gooニュース
『源氏物語』をテーマにした焼き物の展覧会 茶陶を和歌と共に展示 名古屋・古川美術館で2/9まで
特別展「源氏五十四帖茶陶展」には、陶芸家・16代永楽善五郎が源氏物語をテーマに手掛けた茶陶54点が、書家・近藤浩乎さんによる和歌とともに展示されています。 平安貴族の象徴である烏帽子の形の香炉には、葵の上にちなんだ紋が描かれていて、牛車をモチーフにした花入れには帝や源氏を鳳凰に、女性を蝶に見立てた模様があしらわれています。 この展覧会は古川美術館で2月9日まで開かれています。
『源氏物語』を断片的に聞くだけじゃ堪えられない! 情熱が身を結び13歳で京へ/胸はしる 更級日記
『更級日記』は「オタ活」の記録だった⁉ 片田舎で暮らし、『源氏物語』をこよなく愛した文学少女・菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)。彼女が綴った『更級日記』は、文学ばかりに没頭した少女時代から、後悔と懺悔に暮れた晩年までを綴った人生の回顧録です。『胸はしる 更級日記』(KADOKAWA)はこの有名な書物を大胆にコミカライズ。
『源氏物語』を愛しすぎたムスメが自身の半生を綴った『更級日記』/胸はしる 更級日記
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