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辞書
《「すい(西)」は唐音》ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。地をはい、夏、淡黄色の雄花と雌花とを開く。実は球形や楕円形で大きい。果肉は水を多く含んで甘く、赤・黄などの色のものがある。アフリカの原産で、品種が多い。日本へは江戸時代の初めごろ中国から渡来したといわれる。《季 実=秋 花=夏》「畠から—くれたる庵主かな/太祇」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すいかとう【西瓜糖】
スイカの果汁を煮詰めて濃縮したもの。利尿作用がある。
すいかわり【西瓜割(り)】
目隠しをして、棒や竹ざおなどで前方に置いたスイカを打ち割る遊び。《季 夏》
すいかきりほうちょう【西瓜切り包丁】
スイカを切るための包丁。菜切り包丁に似るが刃が大きく長い。
出典:青空文庫
・・・したような夏羽織で、西瓜の皿を前にしながら、まるで他聞でも憚るよ・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・、その中に、真桑瓜、西瓜、桃、李の実を冷して売る。…… 名代であ・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・あるんで、そのわきに西瓜の皮が転がって、蒼蠅が集っているのを視た・・・ 泉鏡花「木の子説法」
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