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赦帳（しゃちょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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しゃ‐ちょう〔‐チヤウ〕【赦帳】
の解説

江戸時代、寛永寺または増上寺で幕府が大法会を行うとき、受刑者の親類から両寺に赦免願いを提出し、両寺がその人名や申し出事項を記載して寺社奉行に提出した帳簿。赦免すべき者に対しては、法会の場に召し出して赦免した。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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