姓氏の一。
いのうえあれの【井上荒野】
[1961〜 ]小説家。東京の生まれ。光晴の長女。「わたしのヌレエフ」で第1回フェミナ賞受賞。「切羽 (きりは) へ」で直木賞受賞。他に「グラジオラスの耳」「ひどい感じ 父・井上光晴」など。
いのうえいんせき【井上因碩】
囲碁棋士。井上家は江戸幕府の碁所 (ごどころ) 家元四家の一。江戸初期の中村道碩を祖とし、2世から代々井上因碩を名のる。
いのうえうめつぐ【井上梅次】
[1923〜2010]映画監督。京都の生まれ。「恋の応援団長」で監督デビュー。石原裕次郎主演「嵐を呼ぶ男」が大ヒットとなる。代表作「勝利者」「鷲 (わし) と鷹 (たか) 」など。テレビドラマの監督も多数つとめる。
出典:gooニュース
「井上尚弥が最強だとは思わない。見とけ!ぶっ倒して36分間で人生を変える」5.4米ラスベガスでモンスターと激突決定の“地獄のパンチを持つ男”WBA2位カルデナスが豪語
プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31、大橋)が5月4日に米ラスベガスのT―モバイルアリーナでWBA世界同級2位のラモン・カルデナス(29、米国)と対戦することが決定的となった。カルデナスは米ボクシング専門YouTube番組「210BoxingTv」のインタビューに答え「(井上が)最強だとは思わない。見とけ!ぶっ倒して36分間で人生を変える」と豪語した。
ボクシング 井上尚弥、スパーリングパートナーとしてラミドを招聘 4月には別の外国選手が来日予定
プロ戦績は井上が29戦29勝(26KO)、カルデナスが27戦26勝(14KO)1敗、ラミドが13戦12勝(4KO)1敗。(尾﨑陽介)
大橋会長 井上尚弥 vs 中谷潤人は…ボクシングの馬場 vs 猪木! 還暦イヤーは「すごい年になる」
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)をはじめ、有力選手を多数擁する大橋会長は、多くのビッグマッチを計画する還暦イヤーに「一番すごい年になる。来年の方がすごいかな」と胸を躍らせる。実現が期待される井上とWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M・T)の対戦をボクシング界の〝ジャイアント馬場 vs アントニオ猪木〟と位置づけた。
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出典:青空文庫
・・・治座を覗かないか? 井上だよ。井上なら行くだろう?」「僕は駄目だ・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・が逆立ったのである。井上眼科病院で診察してもらったら、一、二箇月・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・急先鋒たる公伊藤、侯井上はその頃マダ壮齢の男盛りだったから、啻だ・・・ 内田魯庵「四十年前」