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切（り）餅（きりもち） とは？ 意味・読み方・使い方

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きり‐もち【切（り）餅】
の解説

  1. １ のし餅を長方形に切ったもの。《季 冬》

  1. ２ 《外形が1に似ているところから》江戸時代、一分銀100枚（25両）を紙に包んで方形にして封印をしたもの。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

切餅 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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切餅 の前後の言葉

切餅 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･を回って米やあずきや切り餅をもらって歩いて、それで翌朝十五日の福の･･･ 寺田寅彦「自由画稿」

  • ･･･あるから多くの人には切餅の一片二片は問題にならなかったかもしれな･･･ 寺田寅彦「新年雑俎」

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