出典:gooニュース
秋篠宮さまの発言に 「十分にお話を伺う機会がなかったことを反省」宮内庁長官
これは、秋篠宮さまが女性皇族が結婚後も皇室に残る案について、「宮内庁のしかるべき人たちは、該当する皇族がどういう考えを持っているかを知っておく必要があるのではないか」と述べられたことについて答えたものです。 西村長官は「宮内庁の職員として心しておかなければならない。今後は努力したい」と述べました。
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将来の天皇即位という重圧を一身に受けながら育った皇太子さま(現在の天皇陛下)とは対照的に、次男として育った秋篠宮さまは、自由な解放感や明るさを感じさせた。そして当時、皇太子妃がなかなか決まらなかった時期には、「弟の秋篠宮妃である紀子さまがあまりに完璧すぎるから」という記事もあったと記憶している。
「話聞く機会なく反省」=秋篠宮さま発言受け―宮内庁長官
宮内庁の西村泰彦長官は12日の定例記者会見で、国会で議論されている女性皇族が結婚後も皇室に残る案を巡り、秋篠宮さまが該当する皇族の考えを同庁が知っておく必要があると述べられたことについて「十分お話をお伺いする機会がなかったと反省している」と話した。 秋篠宮さまは11月の誕生日前会見で、制度に関わる発言は控えるとした上で「該当する皇族は生身の人間」と述べた。
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