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小早川秀秋の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1582〜1602]安土桃山時代の武将豊臣秀吉正室高台院の兄木下家定の子。幼名、辰之助。通称金吾。秀吉の養子となり、のち、小早川隆景の養嗣子。慶長の役に総大将として参戦。秀吉の死後関ヶ原の戦い東軍に寝返り、功によって備前備中美作に50万石を領した。

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