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辞書
「怨言 (えんげん) 」に同じ。
遠まわしに言う言葉。露骨でなく、当たりの柔らかい言葉。
修辞法の一。和歌や文章の中で、ある言葉と意味内容上で関連のある言葉。主に連想により導き出され、相互の照応により表現効果を増す。例えば、「糸による物ならなくに別れ路の心ぼそくも思ほゆるかな」〈古今・羇旅〉では、「よる」「ほそく」は「糸」の縁語。古今集以降の歌に多い。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えんごしゃげき【掩護射撃】
[名](スル)敵の攻撃から味方を守るために、側面や後方から射撃を行うこと。また、その射撃。転じて、関係のある人などの立場をかばうため、発言したり行動したりすること。 [補説]「援護射撃」とも書く。
えんごほう【援護法】
⇒戦傷病者戦没者遺族等援護法
出典:青空文庫
・・・あるいはこの話は軍人援護の美談というべきものではないかも知れない・・・ 織田作之助「十八歳の花嫁」
・・・あの時は砲車の援護が任務だった。砲車が泥濘の中に陥って少しも動か・・・ 田山花袋「一兵卒」
・・・歌は増加したれど、皆縁語または言語の虚飾を交えて、趣味を深くする・・・ 正岡子規「曙覧の歌」
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婉語
掩護
援護
縁語
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