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かん高い声。高くひびく声。
「錆を含んだ、芸人らしい—を絞って」〈谷崎・幇間〉
僧や邦楽を学ぶ人が、寒中に声を出してのどを鍛えること。また、その声。《季 冬》「—に嗄 (か) らせし喉を大事かな/虚子」
寒中に、農作物や庭木に施す肥料。かんごやし。《季 冬》「—や花の少き枇杷 (びは) の木に/素十」
癇癪 (かんしゃく) を起こしたときの高い声。「—でしかりつける」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・石川もこれには寒肥えその他怠らず手入れするので毎年季節が来ると、・・・ 宮本百合子「牡丹」
寒声
寒肥
癇声
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