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辞書
1 近世、誓いの印として、金属製の物を打ち合わせたこと。武士は刀の刃または鍔 (つば) 、女子は鏡などを打ち合わせた。かねうち。
「てうてうてうと—し、本蔵が心底 (しんてい) かくの通り」〈浄・忠臣蔵〉
2 かたい約束。誓い。
「親にも隠し包みしは、大事を漏らさぬ心の—」〈浄・妹背山〉
法律によって捕獲を禁じた鳥。保護鳥。禁止鳥。→保護鳥
鳥。鳥類。
1 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。「—をほぐす」「—した面もち」
2 相互の関係が悪くなり、争いの起こりそうな状態であること。「—が高まる」「—する国際情勢」
3 生理学で、筋肉や腱 (けん) が一定の収縮状態を持続していること。
4 心理学で、ある行動への準備や、これから起こる現象・状況などを待ち受ける心の状態。
錦 (にしき) で織った垂れ布。にしきのとばり。
1 つつしんで聞くこと。拝聴。「講話を—する」
2 演説会などで、「静かに聞こう」の意で聴衆が発する語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きんちょうびょう【緊張病】
統合失調症の一病型。激しい興奮や衝動的行為と、運動をやめ硬直した状態とが交互に現れるもの。
きんちょうがたずつう【緊張型頭痛】
精神的・身体的なストレスから頭部の筋肉が持続的に収縮するために起こる頭痛。頭全体が締めつけられるような鈍い痛みが続き、頭が重く感じられる。肩や首筋のこり、目の疲れ、体のだるさを伴うことが多い。筋緊張性頭痛。
きんちょうかん【緊張感】
心やからだが緊張する感じ。また、空気が張りつめる感じ。「—が足りない」「—の漂う現場」
出典:青空文庫
・・・休みなく与える刺戟と緊張とに、せつないほどあわただしく、動いてい・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・理解するほど、神経を緊張する気になれない。 そのうちに、船が動き・・・ 芥川竜之介「出帆」
・・・彼れの心は緊張しながらもその男の顔を珍らしげに見入らない訳には行・・・ 有島武郎「カインの末裔」
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