アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
鱗翅 (りんし) 目タテハチョウ科のチョウ。翅 (はね) の開張約7センチ。翅に濃い紫色の光沢があり、黄・白・黒の紋が散在する。幼虫はヤナギ類の葉を食べる。九州以北に分布。《季 春》
濃い紫色。赤みが少なく、ほとんど黒または紺に見える紫色。三位以上の袍 (ほう) の色などに用いた。深紫。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・その井戸のそばには、濃紫のふじの花が、いまを盛りに咲き乱れていた・・・ 小川未明「お姫さまと乞食の女」
・・・で草をわけてみると、濃紫の小さい美しい実が、重なり合うようにして・・・ 小川未明「少年と秋の日」
・・・で変な気持ちがした。濃紫の衣装を着た女が自分の横に腰掛けているら・・・ 寺田寅彦「三斜晶系」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る