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辞書
武士のたましい。
主根から分かれて出た根。側根。
個人的なひそかな恨み。私怨 (しえん) 。
1 ムラサキの根。古くはその煮汁を染料とした。漢方では解熱・解毒薬に用いる。
2 「紫根色」に同じ。
紺がかった紫色。濃い紫色。
歯の歯槽 (しそう) 部にあり、象牙質がセメント質で覆われている部分。
詩で表現しようとする心。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しこんいろ【紫根色】
紫根で染めた染め色。深みのある濃い紫色。
しこんしょうさい【士魂商才】
《「和魂漢才」からの造語》武士の精神と商人の才能を兼備すること。
しこんぞめ【紫根染(め)】
紫根で染めること。また、染めたもの。
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出典:青空文庫
・・・、お君さんは怪しげな紫紺の御召のコオトの上にクリイム色の肩掛をし・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・で身を緊めた裾模様の紫紺――この方が適当であった。前には濃い紫と・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
・・・癖で、色白の顔にその紫紺の花を押しつける。やがて何を思いだしてか・・・ 伊藤左千夫「野菊の墓」
支根
歯根
私恨
紫根
紫紺
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