身分の低い臣。また、臣下自分をへりくだっていう語。

身分が低いこと。俸禄の少ない身分。また、その人。⇔大身

正しい信仰

《古くは「しょうじん」》偽りのないこと。本物であること。真正。「—の黄金 (こがね) 」

[名](スル)《古くは「しょうじん」とも》職務上の地位、官位などが上がること。「課長に—する」
[名](スル)自分のからだを火で焼くこと。
[名](スル)心をいらだたせること。思い悩みあせること。また、その気持ち。「事業の不振に—する」
[名](スル)心にいたでを受けて悲しい思いに沈むこと。また、悲しみに傷ついた心。「—の日々を送る」「友の死に—する」

脚気 (かっけ) の症状が悪化して心臓機能が弱り、呼吸困難になること。脚気衝心。

[名・形動]

  1. 気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。「—な人」

  1. 細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心

[派生]しょうしんさ[名]
[名・形動ナリ]くわしいこと。細かいところにまでゆきとどくこと。また、そのさま。

出典:青空文庫

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2023年6月