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辞書
1 「少婦」に同じ。
2 正妻を大婦というのに対して、妾 (めかけ) 。そばめ。小星。
「大婦有れども子なき故に—を寵愛す」〈三国伝記・一〉
年若い女。むすめ。また、若い嫁。
「熟豆を売るの—」〈西周・明六雑誌四〇〉
小麦粉をこね、水中でもみ洗いして麩をとるときに沈殿したでんぷん。煮て繊維工業用ののりにする。小麦でんぷん。漿麩 (しょうふ) 。
「なまふ」に同じ。
⇒声点 (しょうてん)
大臣の唐名。
売春婦。
きこり。そまびと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ルドの油の匂をさせた娼婦たちもいた事であろう。あるいはまた、羅馬・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人」
・・・けた夫人の顰蹙すべき娼婦的媚態が妨げをして、沼南に対してもまた余・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・そんなときふと邪慳な娼婦は心に浮かび、喬は堪らない自己嫌厭に堕ち・・・ 梶井基次郎「ある心の風景」
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