胴体と首。

《古くは「じんしゅ」とも》

  1. もののたましい。

  1. 儒教葬礼で、死者の官位・姓名を書く霊牌仏教位牌にあたる。

  1. かんぬし」に同じ。

    1. 「仮令 (たとへば) 、—、祝部 (はふり) の名には」〈色道大鏡・一一〉

神に供える酒。おみき。

種子の発芽促進するために、種子を水に浸すこと。たねひたし。

みずから進んで物事に取り組むこと。「—の気性に富んだ人」

その年の新穀でつくった清酒 秋》「狐啼いて—の酔のさめにけり/子規」→古酒2

  1. 今までにない、新しい種類。「—の商売

  1. 新たに発見された生物の種。国際命名規約に定める必要条件を満たす方式によって記載公表され、新種であると判定が下されれば学名有効となる。また、新たに作出された品種

出典:青空文庫

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2023年12月