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辞書
両方のそで。両袖。
「—の垢膩を嘗め」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
秋の初めごろ。初秋。《季 秋》
相模 (さがみ) 国の異称。
空気がさわやかで気持ちのよい秋。「—の候」
《「そうしゅ」とも》多くの僧侶。衆僧。
1 青々とした水に囲まれた州浜。人里を離れた水辺。
2 仙人や隠者の住んでいる所。
全体を統括すること。
「専制の要素は国家の—及び活動に必要なり」〈雪嶺・真善美日本人〉
上総 (かずさ) 国・下総 (しもうさ) 国の総称。
1 すべてが集まること。また、すべてを集めること。「連続ドラマの—編」
「重もなる者共—して、百事を議し」〈竜渓・経国美談〉
2 漢籍で、多くの人の詩文を集めたもの。→別集
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そうしゅうもの【相州物】
相模国の刀工の一派が鍛えた刀。鎌倉時代、鎌倉在住の新藤五 (しんとうご) 国光に始まり、その弟子岡崎正宗が大成。室町後期には中心が小田原に移り、末 (すえ) 相州物・小田原相州などと称された。
出典:青空文庫
・・・あしかけ四年ばかり、相州逗子に住った時(三太郎と名づけて目白鳥が・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・雨戸の中は、相州西鎌倉乱橋の妙長寺という、法華宗の寺の、本堂に隣・・・ 泉鏡花「星あかり」
・・・、その壮年を三四年、相州逗子に過ごした時、新婚の渠の妻女の、病厄・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
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