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《古くは「ふんじん」とも》
1 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の—を見出す」
2 仏・菩薩 (ぼさつ) が人々を救うために、仮の姿でこの世に現れること。また、その姿。観音の三十三身など。化身。
文事によって仕える臣。文官。
入れ墨。彫り物。
漢方の四診の一。患者の口臭・体臭・分泌物の臭気をかいだり、音声・呼吸音・腹部の異常音などを聞いたりして診察する方法。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の列車は、米原で一体分身して、分れて東西へ馳ります。 それが大雪・・・ 泉鏡花「雪霊続記」
・・・違いの見立となれど、文身の様に雲竜などの模様がつぶつぶで記された・・・ 幸田露伴「貧乏」
・・・説けば向うに腰かけし文身の老人御殿場の料理屋の亭主と云えるが富士・・・ 寺田寅彦「東上記」
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文臣
文身
聞診
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