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ぼうしょう とは？ 意味・読み方・使い方

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ぼう‐しょう〔バウセウ〕【×芒硝】
の解説

硫酸ナトリウムの一〇水和物のこと。化学式Na2SO4・10H2O　または、硫酸マグネシウムの七水和物のこと。化学式MgSO4・7H2O　漢方で緩下・利尿薬などに用いる。

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ぼう‐しょう【冒称】
の解説

［名］(スル)勝手に他の姓や名称をなのること。

ぼう‐しょう〔バウシヤウ〕【傍生】
の解説

仏語。からだを横にして生きる生き物、すなわち畜生。

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ぼう‐しょう〔バウ‐〕【傍証】
の解説

［名］(スル)間接的な証拠。直接の証拠とはならないが、その証明を補強するのに役立つ証拠。「—を固める」「絵のタッチが二人の師弟関係を—している」
類語
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ぼう‐しょう〔‐シヤウ〕【帽章】
の解説

帽子につける記章。

ぼう‐しょう〔ボフセウ〕【乏少】
の解説

［名・形動］とぼしいこと。十分でなく足りないこと。また、そのさま。ぼくしょう。「—な知識」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぼうしょう の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･途中からもう一人同じ帽章をつけたのが乗り込んで、いきなり入り口に･･･ 寺田寅彦「写生紀行」

  • ･･･しかしもう傍証でかたまっておってお前は何をいおうと駄目なんだ。も･･･ 宮本百合子「それに偽りがないならば」

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