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辞書
1 昔、日本から中国を呼んだ名。から。とうど。
2 昔、中国から伝来したものにつけた語。
イネ科の一年草。高さ約2メートル。茎は円柱形で節があり、葉は長大で互生する。夏、茎の頂に大きな穂を出し、赤褐色の小さな実が多数できる。実は酒・菓子などの原料。飼料にもする。アフリカの原産で、古くから作物として栽培。高粱 (コーリャン) 。もろこしきび。たかきび。とうきび。《季 秋》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もろこしうた【唐土歌】
漢詩。
もろこしそう【唐土草】
サクラソウ科の多年草。暖地の山地や海岸付近に自生。高さ20〜50センチ。葉は両端がとがり、互生する。初夏、黄色い花を下向きに開く。花びらは深く5裂している。実は球形で灰白色。やまくねんぼ。
もろこしだんご【蜀黍団子】
モロコシの粉に上糝粉 (じょうしんこ) などをまぜて作った団子。
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出典:青空文庫
・・・りから承りましたが、唐土の何とやら申す侍は、炭を呑んで唖になって・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・あの唐の崔さいこうの詩に「晴川歴歴漢陽樹 芳草萋萋鸚鵡洲」と歌・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・、今も咲けるとぞ。 唐土の昔、咸寧の吏、韓伯が子某と、王蘊が子某・・・ 泉鏡花「一景話題」
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