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辞書
1 古代の文章の言葉。
2 中国で明代に提唱された文学の模範とすべき古典。秦・漢の文と盛唐の詩をいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こぶんじがく【古文辞学】
荻生徂徠 (おぎゅうそらい) の唱えた儒学。中国、宋・明の儒学や伊藤仁斎の古義学派に反対し、後世の注に頼らず、古語の意義を帰納的に研究して、直接に先秦古典の本旨を知るべきだとした。
こぶんじは【古文辞派】
古典の原典にさかのぼって、客観的、帰納的に古典の真義を探り、また詩文の創作では古文辞を規範とする一派。中国では明代の李攀竜 (りはんりょう) ・王世貞など。日本では荻生徂徠 (おぎゅうそらい) とその門下。古文辞学派。→古文辞2
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