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辞書
姓氏の一。平城天皇の皇子阿保 (あぼ) 親王の子に賜った姓。
⇒ありわら
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ありわらのしげはる【在原滋春】
平安前期の歌人。業平 (なりひら) の第2子。その歌は古今集・新勅撰集に収録。大和物語の作者との説もある。在次の君。生没年未詳。
ありわらのなりひら【在原業平】
[825〜880]平安前期の歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。阿保親王の第5子。情熱的で詠嘆の強い和歌を残し、伊勢物語の主人公とされる。美男子の代表といわれる。在五中将。
ありわらのゆきひら【在原行平】
[818〜893]平安前期の歌人。阿保親王の第2子。業平の兄。子弟教育のために奨学院を創立。古今集・後撰集などに歌がある。
出典:教えて!goo
伊勢物語のなかの在原業平のこれって何区切れでしょうか?
なにし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと この東下りの中にある句って何区切れでしょうか?
『伊勢物語』在原業平
伊勢物語「東下り」の段の短歌で、「男」は「妻」を都に残してきた…と言っていますが、この「男」は、在原業平を想定して読んでよいのでしょうか?また、もしそうだとしたら、在原業...
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