出典:gooニュース
昆布とワインがつなぐ沖縄と北海道 食のペアリングの魅力
那覇市にある第一牧志公設市場で昆布を扱う「山城こんぶ屋」の粟國智光さんは、沖縄の昆布料理について「琉球王朝時代から続く伝統は、北海道産の昆布によって支えられてきた」と話す。江戸時代、北海道で採れた昆布は薩摩を経て琉球へと渡った。中継貿易の拠点として栄えた琉球王国で昆布は貴重な輸出品であると同時に宮廷料理を支える高級食材だった。
金閣寺近くの老舗昆布店→ポテトスナック専門店に 5代目社長の狙いは
京都市上京区にある老舗昆布店「五辻の昆布」の金閣寺店(北区)が4月、ポテトスナック専門店に一新された。看板商品のつくだ煮に代わって売り出すのは、幅広い世代が好むポテトを粉末状の昆布で味付けした手軽なおやつだ。昆布をはじめとする良質なだしの味覚を身近に感じてもらう狙いだという。 1902(明治35)年創業の同社は、だし昆布やつくだ煮を中心に販売し、西陣の地で長く親しまれてきた。
塩昆布とイモ2個で? できた料理に「わが家のメニューに仲間入り」
ジャガイモと塩昆布を合わせて、『磯の味』を楽しむというのです! 気になる作り方を、早速、見ていきましょう。
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