出典:gooニュース
江川卓の分岐点を石毛宏典が語る「人並み以上の力があったがゆえに、計算できるようになってしまった」
連載 怪物・江川卓伝~石毛宏典の忘れられない衝撃(後編)>>過去の連載記事一覧前編:江川卓の高校時代を石毛宏典が振り返るはこちら>> 石毛宏典は、江川卓とシーズン中での対戦はないものの、日本シリーズ、オールスターと名勝負を演じている。にもかかわらず、本人は記憶の住処がはっきりしないと語る。
江川卓の高校時代を石毛宏典が振り返る「もう現れないんじゃないですか、あんなピッチャーは」
連載 怪物・江川卓伝~石毛宏典の忘れられない衝撃(前編)>>過去の連載記事一覧 1980年代の西武黄金期のキャプテン石毛宏典にとって、江川卓の印象は高校時代で止まっている。初めて見た時の衝撃が強すぎて、大学、プロで対戦をした打席の内容を詳細に覚えていないというのだ。
石毛宏典が「史上最強」と語る1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した
身長は自分と同じくらいですが(石毛氏180cm、平野氏179cm)、足が長くてスタイルがよかった。奥さんはタレントをされていたのですが、ファッションセンスが際立っていたのはその影響もあったのかもしれません。――年齢が近い石毛さんは、打ち解けるのも早かったですか?石毛 早かったと思いますよ。自分は「ハチ(石毛氏の愛称)」と呼ばれていましたね。
もっと調べる