石神（いしがみ）とは？意味・読み方・使い方

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いし‐がみ【石神】
の解説

奇石・霊石などを神体または神の依代 (よりしろ) として祭った民間信仰の神。しゃくじん。しゃくじ。

[補説]狂言の曲名別項。→石神

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いしがみ【石神】
の解説

狂言。妻に離縁されそうになった男が、仲人の入れ知恵で石神に化けて妻にくじを引かせ、いったん別れることをあきらめさせるが、結局は見破られる。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

石神の例文(1)

出典：青空文庫

･･･るまもやって来た。　石神の庄助がさきに立って、そのあとから、練瓦･･･宮沢賢治「さいかち淵」

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