1. 春の初めに野原などの枯れ草を焼く火。野焼きの火。 春》

  1. 野山の不審火。また、野の火事。

    1. 「―焔 (ほのほ) 盛りにして」〈太平記・二五〉

[補説]書名別項。→野火

大岡昇平の長編小説。昭和27年(1952)刊行。太平洋戦争末期のレイテ島を舞台に、病兵として部隊を追われた主人公の、極限状態の狂気を描く。第3回読売文学賞小説賞受賞。昭和34年(1959)市川崑監督により映画化。

出典:青空文庫

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