
こんごういわお【金剛巌】
[1886〜1951]能楽師。シテ方金剛流。京都の生まれ。本名、岩雄。23世宗家金剛右京の没後、シテ方四流家元の推挙によって新宗家(通称、野村金剛)をたて、初世となる。
こんごういんこ【金剛鸚哥】
インコ科の鳥。全長36〜95センチの大形で、くちばしが大きく、尾が長い。赤・黄・青の鮮やかな羽色をしている。コンゴウインコ属にはルリコンゴウ・ミドリコンゴウなど16種が知られ、中南米に分布。
こんごううきょう【金剛右京】
[1872〜1936]能楽師。シテ方金剛流23世宗家。東京の生まれ。幼名、鈴之助。大胆華麗な演技で早技にも長じていたが、大和猿楽坂戸座から続く家筋の坂戸金剛を廃絶させた。
出典:gooニュース
霊山寺の木造金剛力士立像のお噺し
この仁王門の左右には一対の金剛力士立像が配置されていました。 平安時代から鎌倉時代に制作されたと推定され、長い歳月を経て傷みが目立ってきていた金剛力士立像。 これからも守り続けたいという地元に人たちの尽力もあって2023年10月に山から下ろされ、さいたま市の文化財修復所で大掛かりな修復が進められています。
巨大ゴボウ高野山金剛峯寺に奉納 和歌山「はたごんぼ」5本
和歌山県高野町の世界遺産・高野山真言宗総本山金剛峯寺に21日、麓の同県橋本市西畑地区特産の巨大ゴボウ「はたごんぼ」5本が奉納された。最大のもので長さ約60センチ、太さ約6センチ、重さ930グラムと今年はやや小ぶりだったという。 名称は「西畑のゴボウ」に由来し、身は柔らかく香りもよいのが特徴。生産者代表ら6人が車で運んだ。かつて高野山麓の集落には旬の野菜などを供える「雑事のぼり
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