アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 燃えている火の中。
2 火の中に物を入れて焼くこと。
「貫一は例に因りて封のまま—してけり」〈紅葉・金色夜叉〉
雌しべの、柱頭と子房との間の部分。柱頭についた花粉からこの中に花粉管が伸び、受精する。
1 家の中。屋敷の中。
2 家族全員。いえじゅう。「—一同より」
3 江戸時代、大名の家臣の総称。藩士。また、藩。
「御前 (ごぜん) 死去の後、—は若殿なきことを悲しみ」〈浮・一代女・一〉
中国中東部、揚子江 (ようすこう) の中・下流域の地方。湖南・湖北・江西省の地方で、穀倉地帯をなす。ホワチュン。
《「胄」は血筋の意》貴い家柄。名門。貴族。
1 水のうずまく中。
2 ごたごたした事件の中。もめ事などの中心。「事件の—に巻き込まれる」「疑惑の—にある人物」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
火中の栗を拾う
《猿におだてられた猫が、いろりの中の栗を拾って大やけどをしたという、ラ‐フォンテーヌの寓話 (ぐうわ) から》自分の利益にならないのに、他人のために危険を冒すたとえ。
かちゅうかい【華胄界】
貴族の社会。
出典:青空文庫
・・・発端 肥後の細川家の家中に、田岡甚太夫と云う侍がいた。これは以前・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・きな眼を明いたまま、家中の物音にでも聞き入るように、じっと体を硬・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・ 五 これを聞いた家中の者は、斉広の宏量なのに驚いた。しかし御・・・ 芥川竜之介「煙管」
もっと調べる
家中
渦中
花柱
華中
華胄
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る