台形平行な2辺のうち、下のほうの辺。また、円柱・円錐台・角錐台などの平行な面のうち、下のほうの面。⇔上底 (じょうてい) 

[名](スル)
  1. 未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。また、仮に定めた事柄。「今ここにコップがあると—してみよう」「—の上に立って物を言う」

  1. 論理学などで、ある命題を導き出す推論の出発点におかれる前提条件。仮設

美しいあずまや。

かわのそこ。かわぞこ。

順序次第

「小学校の—を踏んで来た子が」〈鴎外灰燼

《後漢の蔡邕 (さいよう) が柯亭館の棰 (たるき) の竹で名笛を作った故事から》笛のこと。

召使いの男。下男。

他人に対して、自分の弟をいう語。舎弟

夫婦・親子などの関係にある者が生活をともにする、小さな集団。また、その生活する所。「明るい—を作る」

物事が変化し進行して、ある結果に達するまでの道筋。プロセス。「進化の—」

鎌倉前期、四条天皇の時の年号。1235年9月19日〜1238年11月23日。

学校などで、一定期間に割り当ててさせる学習作業範囲順序。「博士—」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月