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辞書
才知と度量。
ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「—にわたる交渉」「—注意する」
１ 西方浄土。極楽。
２ ⇒せいど（西土）
《「孥」は子の意》妻と子。また、家族。
「諸侯の—を其国へ帰し」〈田口・日本開化小史〉
色相・明度とともに、色の三属性の一。色の鮮やかさの度合い。色の純度。飽和度。
１ 《「済」は救う、「度」は渡す意》仏語。仏が、迷い苦しんでいる人々を救って、悟りの境地に導くこと。「衆生 (しゅじょう) を—する」
２ 困難や苦労から救うこと。
農業で、直径2ミリ以下の土粒。さらに粘土と砂に分類する。
１ わき。側面。「両—」「プール—」
２ サッカー・ラグビー・テニスなどのスポーツで、陣地。
３ 対立するものの、一方の側。立場。「住民—」
４ 副次的であること。従的であること。「—ワーク」
田畑を耕起した後、ハローなどの農機具を用いて、土の塊を細かく砕くこと。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
サイドアウト【sideout】
１ テニスなどで、ボールがサイドラインの外へ出ること。 ２ バレーボールで、サーブ権を持ったチーム側から持たない側へサーブ権が移ること。→サーブ
サイドアタック【side attack】
ラグビーで、スクラム・ラック・モールなどの横をついて攻撃すること。
サイドインパクトビーム【side impact beam】
「サイドフレーム」に同じ。
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出典：青空文庫
･･･彼は、再度の打撃をうけて僅に残っていた胸間の春風が、見る見る中に･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･だわからないのか……済度しがたい奴だなあ。じゃ青島、実物でやって･･･ 有島武郎「ドモ又の死」
･･･てた。「源助。」 と再度更って、「小児が懐中の果物なんか、袂へ入･･･ 泉鏡花「朱日記」
再度
妻孥
彩度
済度
砕土
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