軍隊がある場所にとどまるとき、警戒任務とする部隊の一。主要道路地点警戒するために、前方あるいは側方の要点配置される小隊以下の兵力部隊

  1. 小さな肖像画・人物写真。

  1. 自分の肖像画をへりくだっていう語。

年が若いこと。年少

[名]
  1. わずかの分量数量。「—の塩を入れる」

  1. 特に取り立てるほどでもない程度。「—のことは大目に見る」

[副]
  1. 分量程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お金が—足りない」「もう—お詰めください」

  1. ほんのしばらく。ちょっとの間。「—お待ちください」

  1. 軍人の階級の一。将官の最下位。中将の下、大佐の上。

  1. 律令制で、左右近衛府 (このえふ) 次官 (すけ) で、中将の下の位。すないすけ。

将軍宰相

君臣会見する所に設けた囲い。転じて、内輪 (うちわ) 。一族。また、国内。

「禍既に—の中より出て」〈太平記・九〉

中国湖南省、瀟水と湘水が洞庭湖に注ぐあたりの地方。→瀟湘八景

[形動タリ]明らかなさま。
  • 「—として毫釐 (がうり) もたがはざるを見よ」〈読・双蝶記・五〉
[ト・タル][文][形動タリ]明るく輝くさま。また、明らかなさま。
  • 神典に挙げて—たるにして、疑うべきにあらず」〈加藤弘之・国体新論〉
[ト・タル][文][形動タリ]《「悚」「竦」はともに、おそれる、すくむの意》ぞっとするほど恐ろしいさま。悚然
[ト・タル][文][形動タリ]
  1. 元気がなく、うちしおれているさま。悄然。「—として引き返す」

  1. 静かでもの寂しいさま。

[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。
[ト・タル][文][形動タリ]
  1. もの寂しく感じられるさま。「—たる晩秋の野」

  1. 雨や風の音などがもの寂しいさま。

    1. 「—たる夜雨の音を聞きつつ」〈芥川開化殺人

[ト・タル][文][形動タリ]風雨の激しいさま。

出典:青空文庫

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