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辞書
大きい陸地。大陸。
１ 多くの人。多衆。
２ 社会の大部分を占める一般の人々。特に、労働者・農民などの勤労階級。民衆。「—の支持を得る」「一般—」
３ 社会学で、孤立して相互の結びつきを持たず、疎外性・匿名性・被暗示性・無関心などを特徴とする集合的存在をいう。
１ からだから発散するにおい。皮膚の汗腺や皮脂腺からの分泌物などによる。
２ 作品などを通して感じられる、作者の独特な個性。「—がにじみでた文体」「—のない雑誌」
対馬 (つしま) 国の異称。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
たいしゅううんどう【大衆運動】
一定の政治的、経済的、社会的、文化的な目的の実現のために、大衆が主体となって行う運動。
たいしゅうえんげき【大衆演劇】
大衆を観客の対象とする娯楽本位の演劇。軽演劇・レビュー・ミュージカルなど。
たいしゅうか【大衆化】
［名］(スル)一般の人々の間に広く行き渡ること。一般大衆のものになること。また、そのようにすること。「海外旅行が—する」
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出典：青空文庫
･･･の台本や、仕入ものの大衆向で、どうにか世渡りをしているのであるか･･･ 泉鏡花「古狢」
･･･のと見える。いわゆる大衆物はやはり相応に流行して読まれたが、生活･･･ 内田魯庵「八犬伝談余」
･･･実に於てあり得ない。大衆といい、民衆といい、抽象的に、いかように･･･ 小川未明「彼等流浪す」
体臭
大衆
対州
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