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にゅうこう とは？ 意味・読み方・使い方

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にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入坑】
の解説

［名］(スル)炭坑や鉱山などで、坑道にはいること。「採掘のために—する」

にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入校】
の解説

［名］(スル)学校にはいること。入学。「予備校に—する」「—手続き」

にゅう‐こう〔ニフ‐〕【入貢】
の解説

［名］(スル)外国から使節が貢物を持って来ること。「—船」

にゅう‐こう〔ニフ‐〕【入×寇】
の解説

［名］(スル)外国から攻め入ってくること。来寇。

にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入港】
の解説

［名］(スル)船が港にはいること。「外国船が—する」⇔出港。

にゅう‐こう〔ニフ‐〕【入構】
の解説

［名］(スル)構内にはいること。「車両が—する」「—許可証」

にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入稿】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 印刷するための原稿を印刷所に渡すこと。「写真原稿を—する」

  1. ２ 原稿を著者から入手すること。「—待ち」

にゅう‐こう〔‐カウ〕【乳香】
の解説

カンラン科の常緑高木。また、その樹脂。葉は羽状複葉。白色または淡紅色の小花を円錐状につける。北アフリカの原産。樹脂は芳香があり、古代エジプト時代からの薫香料。

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にゅう‐こう〔‐クワウ〕【乳光】
の解説

⇒蛋白光

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にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入行】
の解説

［名］(スル)銀行に、職員として入ること。行員になること。

にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入航】
の解説

［名］(スル)船が、港や航路などに入ること。「明石海峡航路に—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

にゅうこう の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･誕を告げる星を便りに乳香や没薬を捧げに来た、賢い東方の博士たちの･･･ 芥川竜之介「おしの」

  • ･･･漁船に引かれて横浜へ入港した。船の名はシビリアコフ号、これがソビ･･･ 寺田寅彦「北氷洋の氷の割れる音」

  • ･･･見地から婦人労働者の入坑を禁じた鉱山労働へ、女は石炭に呼ばれ、再･･･ 宮本百合子「新しい婦人の職場と任務」

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