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辞書
古墳などの盛り土。人工のもの、自然地形利用のものの両方にいう。ほうど。
1 その土地の気候・地味・地勢などのありさま。
2 人間の文化の形成などに影響を及ぼす精神的な環境。「政治的—」「宗教的—」
態度・容姿など、その人のようす。人品。風采。風格。
「温和の性情、藹吉 (あいきつ) の—を習い長ずること」〈中村訳・西国立志編〉
福永武彦の長編小説。著者が大学を卒業した昭和16年(1941)に執筆を開始、約10年の執筆期間を経て昭和26年(1951)に完成。第2部をのぞいた省略版が昭和27年(1952)に刊行。その後、増補版が昭和32年(1957)と昭和43年(1968)にそれぞれ刊行された。フランスの伝統的心理小説のスタイルに則った作風で注目を集める。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふうどき【風土記】
⇒ふどき(風土記)
ふうどしょく【風土色】
風土の違いから、それぞれの土地に生じる特色。「—豊かな郷土料理」
ふうどびょう【風土病】
ある一定の気候・風土をもつ地域に発生する病気。マラリア・黄熱 (おうねつ) など。地方病。
出典:青空文庫
・・・ほどたつと、この島の風土にも慣れてしまった。が、忌々しさを忘れる・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・の人の生れたところの風土や、また生活状態等が文章と離れることので・・・ 小川未明「読むうちに思ったこと」
・・・馴れぬ風土の寒風はひとしおさすらいの身に沁み渡り、うたた脾肉の歎・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
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